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【人間文化学専攻】 大学院入学後の生活について

印刷用ページを表示する 2023年7月20日更新

人間文化学専攻 栄養科学研究分野で学ぶ浜田さんに大学院生活についてレポートしてもらいました。

今年度より、社会人大学院生として県立広島大学に入学しました。
日中は病院の管理栄養士として勤務しています。病院では7月7日に嚥下機能が低下した人にも七夕の行事食として素麺を食べていただこうと、飲み込みやすい素麺を作成しました。
栄養科学・健康管理科学研究分野の修士課程の授業は夕方から夜にかけてあるので、仕事おわりに授業を受けています。これまで、学んでこなかった内容の授業もありましたが、私自身の思考を広げる有意義な内容でした。勤務地が遠方であるため、入学してから多くの先生方や大学院生のサポートを得ながら、社会人と大学院生を両立することができています。
大学に行く機会は多くありませんが、広島に来るたびに新しい発見があり、たくさんの刺激をうけながら大学院生活を満喫しています。

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                                            病院での七夕の行事食

                                           素麺(嚥下食)好評でした!