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総合学術研究科人間文化学専攻

印刷用ページを表示する 2024年4月1日更新
職名
教授
専門分野
日本語学, 地理言語学, 社会言語学
キーワード
国語教育, 言語生活, 外来語, キリシタン語彙, 南蛮渡来語, Geolinguistics, 南米日系移民
研究に関する自己PR
私の狭い意味での専門分野は「地理言語学(Geolinguistics)の手法による日本語の研究」です。具体的には、日本語の歴史的、地理的な変遷過程について、文献調査とフィールド調査を組み合わせて解明しようとしています。
職名
教授
専門分野
中国哲学, 経学, 日本漢学
キーワード
礼, 権力, 人間関係, 秩序, 近代化, 物語
研究に関する自己PR
中国古代の政治思想について研究しています。とりわけ関心を抱いているのは、漢代の政治思想です。礼や権力論、物語論といった観点から、研究を進めています。また、近代以降の日本漢学にも関心を抱いています。
職名
教授
専門分野
日本古典文学, 物語文学, 地域文化研究
キーワード
源氏物語, とりかえばや, 中世王朝物語, 地域文化, 古典享受
研究に関する自己PR
研究の柱はふたつあります。ひとつは中世は王朝物語の研究、とりわけ『とりかへばや』については伝本研究、成立論を軸に研究を進めてきました。もうひとつは地域文化研究。毛利氏周辺の文芸活動の解明に取り組んでいます。また、古典籍の伝存状況の調査などから、江戸期の広島地域の古典享受について研究しています。
職名
教授
専門分野
中国文学
キーワード
古代中世詩歌史(五言詩の形成過程), 宴席文芸, 建安文壇, 曹植, 『三国志』
研究に関する自己PR
文学史上、一時代を画する中国3世紀の文学について、当代を代表する文人、魏の曹植の文学作品を精読しながら、この時期の文学が、それ以前の文化的状況から何を引き継ぎ、何を新たにしたのかを究明しています。
職名
准教授
専門分野
英語学, 応用言語学, 外国語教育, 英語教育
キーワード
数理言語学, 数理モデリング, 心理言語学, 統語論, 意味論, 教育政策, 教育評価, テスト
研究に関する自己PR
数理的なアプローチによる言語研究(計量言語学、心理言語学)と教育研究(英語教育、高等教育)に関心をもっています。特に「社会応用」と「学際性」を重視し、従来の学問領域の枠にとらわれない新規的な研究を探求しています。
職名
准教授
専門分野
日本語教育, 日本語文法, 第二言語習得
キーワード
子どもの日本語教育, JSL(第二言語習得), 文法, 語彙, 「やさしい日本語」
研究に関する自己PR
外国人対象の日本語クラスでの思いがけない問いや困りごとから着想を得た研究をしています。現在は、日本人(日本語母語話者)が答えられない日本語のしくみを明らかにする研究、日本社会における外国人(日本語非母語話者)の生活の質を向上する研究を二つの柱として研究を行っています。
職名
准教授
専門分野
現代アメリカ文学・文化
キーワード
労働者階級, 白人性(ホワイトネス), ジェンダー, 環境・自然
研究に関する自己PR
1970~80年代に活躍したアメリカ短編作家レイモンド・カーヴァーの作品を中心に、ジェンダーや人種、自然との共生などの観点から現代アメリカ文学を研究しています。
職名
准教授
専門分野
韓国語の音韻史(近代), 文獻学, 音韻論, 形態論
キーワード
韓国語学, 通時音韻論, 文獻学, 形態論, 比較言語
研究に関する自己PR
●韓国語の音韻史、特に近代(17-19世紀)文獻を中心に研究しています。
●韓国語の音韻論・形態論について一般言語学理論を元にした研究をしています。
●日本語の Native Speaker のために韓国語の教授及び学習方法論を開発しています。
●韓国語と日本語の比較研究のための音韻史的基礎的研究を進めています。
●認知科学と認知言語学の成果を利用して、比較言語学的研究に応用しています。
職名
准教授
専門分野
日本文学(中世文学・近世文学・軍記文学・書誌学)
キーワード
軍記, 歴史叙述, 説話, 薩琉軍記, 異国合戦, 異域, 琉球, 東アジア, 源為朝, 源義経, 書誌学, 書物学, 文献学
研究に関する自己PR
日本の古典文学、中世・近世期の文芸作品を専門にしています。とくに軍記を中心に研究しています。また、書誌学・文献学・書物学を基礎とした〈本〉に関する研究、どのように説話(言説)が語り継がれてきたのかを探る研究を行っています。
職名
教授
専門分野
比較教育学
キーワード
日本:グローバル化, 移民, 多文化共生社会, 子どもの居場所作り, 高等教育, 汎用的能力, 体験型学習, サービス・ラーニング
中国:公教育, 非正規教育, 農民工子女, 留守児童, 職業教育, 国家資格枠組み(NQF)
研究に関する自己PR
多文化共生をテーマに移民の子どもの教育課題に関心をもって研究を進めています。
職名
教授
専門分野
中世考古学, 物質文化論, 博物館学
キーワード
中世遺跡, 港湾集落, 港町, 生産, 流通, 消費
研究に関する自己PR
瀬戸内海に面した中世港湾集落として知られる草戸千軒町遺跡(広島県福山市)の発掘調査と出土資料の分析・研究を進め、その成果を公開する広島県立歴史博物館の開設・運営に携わってきました。中世の人々の生活文化を、物質資料から解明する研究を進めています。
職名
教授
専門分野
東アジアの服飾文化史
キーワード
東アジア, 服飾文化, 比較文化, 伝統服飾, 宗教服飾
研究に関する自己PR
伝統服飾の独創性は、グローバル時代における国際競争力の向上に大いに寄与できる潜在力を持っています。従って、日本と韓国の伝統服飾文化を、多角的な視点で究明することは、非常に重要な意味を持ちます。
職名
教授
専門分野
社会学
キーワード
SDGs, ESD, 開発教育, 多文化共生, 国際理解, アクティブラーニング, 模擬国連
研究に関する自己PR
SDGsの観点から広島県の現状を理解し、課題を発見、解決方法を考える教材を開発すると同時に、教育効果をあげるためのアクティブ・ラーニング、ふり返り方法、その評価(ルーブリックの作成)などについて研究しています。
職名
教授
専門分野
教育心理学, 認知心理学
キーワード
虚記憶, 批判的思考(クリティカル・シンキング), 心霊信奉, 懐疑主義, 不思議現象, 認知心理学の教育への応用, 失敗認知, ファン心理
研究に関する自己PR
認知心理学を基礎として、日常記憶・日常認知研究(虚記憶や失敗の認知)、不思議現象信奉(心霊現象や占いなどを信じること)のような批判的思考研究、教育現場を対象とした心理学的応用研究、ファン(アンチファン)心理研究など、かなり幅広く興味をもって活動をしています。
職名
教授
専門分野
英国文学文化研究
キーワード
ヴィクトリア朝文化, ポストコロニアル批評, 写真と絵画, 英語教育, 演劇と教育
研究に関する自己PR
19世紀のイギリス文学・文化を多面的に研究しています。特に写真や絵画と文学の影響関係、ヴィクトリア朝期の大衆文学や児童文学における当時の植民地主義や帝国主義の影響、植民地主義と英語圏拡大の問題点、演劇文化などに焦点を当てています。
職名
教授
専門分野
人文地理学, まちづくり, 観光論
キーワード
地域, 文化・スポーツ, 観光, 情報
研究に関する自己PR
地理学の立場・観点から、文化・スポーツや情報技術を活用したまちづくりや観光の実態分析と振興方策の検討を進めています。
職名
教授
専門分野
文化人類学, 地域文化論, 東アジア研究
キーワード
多文化社会, 歴史認識, ツーリズム, 台湾, 中山間地域
研究に関する自己PR
文化人類学を専門とし、現地調査(フィールドワーク)に基づいて文化研究をしています。フィールドは台湾を中心に日本を含む東アジアです。「常識」を再考することで住みやすい社会が如何に構築できるかを考えています。
職名
准教授
専門分野
東洋史,琉球史, 近世海域アジア史, 近世東ユーラシア国際関係史
キーワード
琉球王国, 海上交渉史, 海域アジア, 近世, 朝貢,
明清中国, 国際関係史, 外交, 交易
研究に関する自己PR
近世の海域アジアにおける交流史を研究しています。現在の沖縄県にかつて存在していた琉球王国を中心に、海を越えたヒト・モノ・情報の交流の歴史を、当時の外交や交易、使節の往還、学術や文化の伝播などから明らかにしていきます。
職名
教授
専門分野
高齢者の栄養管理
キーワード
高齢者, 栄養, 嚥下調整食, とろみ
研究に関する自己PR
嚥下機能の低下した高齢者に対する栄養管理方法の検討を行っている。
職名
教授
専門分野
調理学, 給食経営管理論
キーワード
卵, 野菜, レオロジー, テクスチャー, 献立
研究に関する自己PR
調理学は、食品が料理に変化していく「時間」に何が生じているのか、その現象の解明と制御を考える食品学を基盤とする学問です。わずかな温度や材料の差が、料理に著しい差を生じさる一方、丁寧に条件を整えれば、求める料理が必ず再現されます。この曖昧さと厳密さが調理学研究のワクワクさです。
職名
教授
専門分野
食品科学, 水産食品学, 醸造学, 食品化学
キーワード
食品加工, 貯蔵, 香気成分, 食品成分, 醸造, 魚肉ゲル
研究に関する自己PR
食品加工・貯蔵時に生じる諸現象の解明や新たな食品素材の開発などを化学的な切り口で行っています。このような研究を通じて、人の生活の質の向上や食品企業の発展に微力ではありますが、貢献できればと思っています。
職名
教授
専門分野
公衆栄養学, 栄養疫学, 健康教育
キーワード
健康, 食生活, 栄養, 食行動, QOL, ヘルスプロモーション, 疫学調査
研究に関する自己PR
地域住民の健康の保持・増進を目標にし、QOLの向上を図ることを目的とし、食生活・栄養の面から研究を行っています。研究をとおして、ヘルスプロモーションの考え方のように、知識や技術の提供、住民の参画の支援、健康を支援する環境づくりに努めていきたいと思います。
職名
教授
専門分野
基礎栄養学, スポーツ栄養学
キーワード
栄養, 運動, 循環, エネルギー代謝, 健康, 超音波ドップラー法
研究に関する自己PR
健康の維持・増進、生活習慣病の予防、スポーツ競技力の向上を目指した運動時に効果的な栄養補給に関する新たな提案を行いたいと考えています。ヒトを対象に実験室で生理学・生化学的応答の基礎データを収集し、フィールドで実践的指導も行っています。
職名
教授
専門分野
腫瘍学, 病理学, 消化器内科
キーワード
がん転移, がん・間質相互作用, 腫瘍免疫
研究に関する自己PR
消化器がん転移のメカニズムの解明と新しい治療法の開発
職名
教授
専門分野
スポーツ科学, 運動生理学, 体力科学, トレーニング科学
キーワード
スポーツ, 運動, 体力, 健康, トレーニング, 運動処方
研究に関する自己PR
我々の研究室では、若い時期から生活習慣(運動・食事・休養[睡眠])に留意し、生涯にわたり健康で高いQOL(Quality of Life:生活の質) を実現するための教育・研究・地域貢献を目指しています。特に、ヒトの「健康」「体力」「メンタル・ヘルス」に及ぼす運動の効果(急性効果[acute]と慢性効果[chronic])に関する研究を行っています。以下に、これまでの「研究テーマ」、「研究の特徴・内容」、「論文リスト」等を記し、研究室の紹介とさせていただきます。
職名
准教授
専門分野
環境生理学, スポーツ科学, 運動生理学, 温熱生理学
キーワード
熱中症, 体温調節, 運動, 脳血流, 温度感覚, 高所環境, 飲料摂取
研究に関する自己PR
高温環境下での安静や運動時の生理反応(体温や呼吸・脳血流反応)とそのメカニズムについてヒトを対象に研究しています。これらを解明することで、熱中症予防や運動パフォーマンス向上のための新たな具体策を提案することを目指しています。

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