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生物資源科学部の受験を検討されている皆さんへ

　生物資源科学部は、地域資源開発学科と生命環境学科の2学科があり、生命環境学科の中に生命科学コースと環境科学コースがあります。

これらの学科・コースのそれぞれの特色やカリキュラム、研究活動などは以下のページをご参照ください。

地域資源開発学科　（大学HP、学科HP）

生命環境学科　（大学HP）

　　生命科学コース　（コースHP　(学生によるキャンパス紹介、卒業生の声1、卒業生の声2、研究力の生命科学コース）

　　環境科学コース　（コースHP）

一般入試について：

地域資源開発学科　前期日程のみの入試となります。また、大学入学共通テストは、数学（2科目）、理科（1科目）、外国語（英語）で、個別学力検査は総合問題A（英語による課題文を含まない）となります。個別学力検査の受験会場は庄原キャンパスのみです。後期の募集はありません。

生命環境学科　前期日程はコースごとの募集となります。いずれも大学入学共通テストは、国語、数学（2科目）、理科（2科目）、地歴公民（1科目）、外国語の5教科7科目となります。個別学力検査は総合問題B（ア）、総合問題B（イ）となります。後期日程は学科として一括しての募集（経過選択）となります。大学入学共通テストは、前期と同じですが、個別学力検査は、総合問題A（英文課題を含む）、総合問題B（ア）、総合問題B（イ）となります。なお、入学後、2年前期終了時に希望と成績によりコースの振り分けがあります。前期・後期日程ともに受験会場は、庄原キャンパスと広島会場があります。

詳しくは、入学選抜要項（PDF）をご参照ください。また、具体的な総合問題については、過去の入試問題（PDF）をご参照ください。

学科による入学後の教員免許の取得の違い：地域資源開発学科では、高等学校の農業の教員免許の取得が可能です。生命環境学科は、中学校と高等学校の理科の教員免許の取得が可能です。詳しくは、教職課程の情報公開をご参照ください。

キャンパスライフについて：庄原キャンパスのページをご参照ください。アクセスや学生寮、サークル活動などについての情報もあります。

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2023生物資源科学部パンフレット [PDFファイル／4.31MB]