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【コミュニケーション障害学科】馬偕医学院(台湾)との国際交流協定に調印

印刷用ページを表示する 2017年11月29日更新

【コミュニケーション障害学科】馬偕医学院(台湾)との国際交流協定に調印

平成29年11月23日~25日,中村学長,小野保健福祉学部長,コミュニケーション障害学科・看護学科の教員らが馬偕医学院Mackay Medical College(MMC,台湾)を訪問しました。
1日目は国際交流協定の調印式と歓迎会,2日目は学内施設見学後,早速,両大学の教員の研究テーマの紹介,討論が行われ,交流を深めました。今後,双方の学生,教員の教育・学術面での交流が加速していきます。

国際交流協定の調印式 (1日目)

国際交流協定調印式
中村学長と李居仁(Lee,Jie-Jen)学長
各教員の自己紹介と謝辞
各教員の紹介と謝辞
県立広島大学の大学紹介
両大学の概要や歴史などの紹介プレゼンの様子

MMCの施設見学と両大学の教員による研究発表(2日目)

MMC教員の研究発表
MMC教員による研究発表
MMC施設見学の様子 各設備や研究成果などの説明を受けました
午後は大学内の施設見学を行いました。本学には無い研究施設もあり大変貴重な意見交換ができました

本学教員らによる研究発表と討論

県立広島大学教員の研究発表1
コミュニケーション障害学科教員の研究発表
コミュニケーション障害学科教員による研究発表2
2日目の最後に本学教員らによる研究プレゼンを行いました。プレゼン後も教員や学生からの質問や討論などの時間を持つことができました。
日本の言語聴覚士は,台湾では聴覚士(audiologist)と言語病理学士(speech language pathologist)の2つの資格に相当します。国際交流事業では,各国の教育体制の違いや互いの研究に関する討論を通じて,相互理解を深めパートナーとして今後も交流を続けていきます。