【コミュニケーション障害学科】2018年度 臨床実習(学内)が始まりました
4月初めの実習オリエンテーションを終え,コミュニケーション障害学科3年生は附属診療センターでの学内臨床実習が始まっています。
臨床実習はコミュニケーション障害に関する知識や技能を臨床のなかで実践し,応用するための総合的な能力を身につけることを目的としています。
本学では三原キャンパス内に附属診療センターがあり,指導教員のもとで通所中の実習協力患者さんを一定期間担当し,評価・訓練・指導の過程を学びます。
秋口から始まる学外実習の前に,学内で一定の臨床経験を積めることがコミュニケーション障害学科の臨床実習の特徴であり強みです。
実習生となった学生は,言語聴覚士に必要な技術や知識を深めるよう,ますます研鑽に励んでいます。