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【看護学科】笠置恵子先生 最終講義

印刷用ページを表示する 2021年3月10日更新

  令和3年3月8日、オンラインにて、地域看護学領域の笠置恵子教授の最終講義が、「保健福祉学のススメ-今伝えておきたいこと-」と題して開催されました。講義では、これまでの経歴と研究から得られた知識とご経験とともに「新しいことを始める人はいつまでも若い」との座右の銘が紹介され、学生、教員はじめ、卒業生・修了生が多数参加し、画面を通して熱心に聴講しました。
  笠置先生は、平成15年4月に本学の前身である広島県立保健福祉大学看護学科に助教授として就任し、平成18年4月から県立広島大学の教授として保健師課程の教鞭をとり、平成23年から4年間は学科長を務められ、本学の教育、研究、大学運営、地域貢献等に長年にわたりご尽力くださいました。これまでのご功労に敬意を表し、感謝申し上げます。今後も、本学の名誉教授としてお力添えいただけますようお願いいたします。

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最終講義をされる笠置教授

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修士課程修了生の伊藤良子先生から花束贈呈

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最終講義を終えられた笠置教授

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笠置教授と黒田学科長