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【理学療法学科】第32回中国ブロック理学療法士学会で理学療法学科卒業生が発表しました

印刷用ページを表示する 2018年9月12日更新

第32回中国ブロック理学療法士学会が鳥取県米子市で開催されました

2018年9月8日～9日，鳥取県米子市の米子コンベンションセンターにて第32回中国ブロック理学療法士学会が開催されました．
第32回中国ブロック理学療法士学会
この学術大会において，理学療法学科の卒業生2名が演題発表を行いました．

田部怜佳さん（平成26年3月卒業，マツダ株式会社マツダ病院）
発表演題「骨粗鬆症患者の骨折既往の有無による身体能力と筋力の比較」
坂本隆徳さん（平成29年3月卒業，医療法人紅萌会福山記念病院）
発表演題「骨盤骨折後，膝関節の疼痛が歩行獲得の阻害因子となった症例―フィードフォワード機構に着目して―」
臨床業務の忙しいなか，発表準備を進めてくれました．
ポスター発表後の質疑応答においても，しっかりと答えることが出来ていました．

卒業後も，各自の所属先で臨床と研究に日々精進している様子が伺えて大変嬉しく思います．

今回の学会発表で得られた経験を活かして，今後もより良い理学療法が提供できるよう研鑽を積んで欲しいと思います．
ポスター1