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【理学療法学科】義肢装具学Ⅰ・Ⅱの特別講義 『障がい者スポーツと義肢装具』 を実施しました

印刷用ページを表示する 2019年6月25日更新

【理学療法学科】義肢装具学Ⅰ・Ⅱの特別講義 『障がい者スポーツと義肢装具』 を実施しました

令和元年6月19日に『障がい者スポーツと義肢装具』というテーマで特別講義を実施しました

理学療法学科3年次生を対象として義肢装具学Ⅰ・Ⅱの特別講義を実施しました.

今年度も講師として坂光徹彦先生(広島大学病院スポーツ医科学センター,A-pfeile広島AFC代表)をはじめ,A-pfeile 広島AFCの方々にお越し頂きました.
講義は二部構成にて行われました.

第一部は,坂光先生から障がい者スポーツの現状と課題,理学療法士として障がい者スポーツに関わる意義(対象者にさらなる可能性を示すことができる可能性を秘めている)等についてご講演いただきました.
義肢装具学1
第二部は,アイスブレイクも含めたアンプティサッカー体験(杖の設定,ランニング・ステップ方法の練習,ドリブルやパスおよびシュート練習,ミニゲーム等)を行いました.

選手のスピードや強さに圧倒されながらも学生,選手,教員,皆で楽しみながらアンプティサッカーに没頭しました.
義肢装具学2
今回得た経験は,必ずや今後の学修や卒業後の臨床に活かせるものであると思います.この度,理学療法学科の学生の学修のためにご尽力いただきました坂光先生をはじめA-pfeile 広島AFCの皆さんに心より御礼申し上げます.
義肢装具3
なお,県立広島大学理学療法学科では障がい者スポーツサークル(アダプテッドスポーツクラブ:ASC)を設立し,その普及と支援活動を行っています.今後も益々活動の輪を拡げていきたいと思います.

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