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県立広島大学では、高等学校における「総合的な探究の時間」をサポートしています。
5月14日(水曜日)に三原高校の生徒25名が来学し、保健福祉学部教員4名と職員1名と共に探究の種を見つけるきっかけづくりをしました。
教員が理学療法士と助産師の立場から、それぞれの仕事内容と大学で行っている研究を紹介しました。
生徒たちは初めて触れる専門的な話を理解しようと、熱心に耳を傾けていました。
理学療法学コースの話では、生徒の皆さんは実際に身体を動かして筋肉の動きなどを体感していました。
助産学専攻科では、新生児人形の抱っこ体験や、妊婦体験ジャケットを装着しての妊婦体験をしてもらいました。
【理学療法学コース】
梅井凡子教授の研究紹介
積山和加子准教授の研究紹介
【助産学専攻科】
金川景子講師の研究紹介
奥山葉子講師の研究紹介