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保健福祉学部保健福祉学科作業療法学コース

印刷用ページを表示する 2022年5月26日更新
職名
教授
専門分野
医用生体工学(生体医工学), 生体計測
キーワード
生体情報, 無侵襲計測, 無拘束計測, 無意識計測, ホームヘルスモニタ, ヘルスプロモーション
研究に関する自己PR
生体諸情報の無侵襲・無拘束・無意識計測手段や方法を考案するとともに,その研究基盤となる各種生体物性の基礎データの測定,収集,解析を行っています。また,これらの知見から新しい健康維持・増進のための支援技術を開発しています。
職名
教授
専門分野
心身機能面への適切なアプローチによるwell-beingの向上
キーワード
(心理面)生涯発達の理解, (自律神経系)アンチエイジング, (認知機能面)注意機能改善
研究に関する自己PR
身体・心理・認知機能等は実はうまくアプローチして行くと、生涯にわたり発達してゆきます。研究は分子生物学・心理学・生理学(血圧・自律神経)等の領域を統合し、アンチエイジングにつながる研究を行っています。
職名
教授
専門分野
作業療法
キーワード
特別支援教育, 作業療法 ,学校, 環境, 動, 作業, 社会交流, 評価
研究に関する自己PR
地域で暮らす子どもたちが,より楽に,効率よく,安全に,自立して学校生活を送るために作業療法士にできることは何かをテーマに研究を進めています。 
職名
教授
専門分野
作業療法学(身体・老年領域)
キーワード
認知症, 共生社会, 活動の質, 家族支援, 介護負担
研究に関する自己PR
認知症のある人が希望をもって自分らしく暮らせる地域共生社会の実現に向けて,作業療法の専門性を生かして予防から治療まで幅広い領域で臨床研究を行っています。
職名
教授
専門分野
小児神経学, 小児リハビリテーション医学, 神経発達症
キーワード
療育, 保護者支援, 地域連携, 多職種多機関協働
研究に関する自己PR
私は、附属診療センター発達支援専門外来で小児科医として診療を行っています。年間の初診患者は約150名、再診患者は約650名で、そのうち45%が自閉スペクトラム症(ASD)、25%が注意欠如多動症(ADHD)、10%が発達性学習症(SLD)である。診療は、正確なアセスメントから始まります。診断名や表面上の課題のみに注目するのではなく、子どもの発達特性、発達経過、環境要因などを総合的に判断します。神経発達症の支援の目標は、子どもが将来も自己肯定感をもって豊かな社会生活を送ることです。そのためには、医療・保健・教育・福祉関係者が共通理解をもって協働していく必要があります。保健福祉学部内の子育て支援部会や三原市との研究協力により、多職種連携・多機関協働システムの構築を進めています。
職名
教授
専門分野
作業療法学, リハビリテーション医科学
キーワード
認知機能, QOL, 認知症, マインドフルネス
研究に関する自己PR
QOL(生活の質)/幸福感を中心的視座として,作業療法学的観点から,認知機能レベルに対応したアクティビティケアの開発,マインドフルネスがQOL,認知機能に及ぼす影響,作業遂行と心理・認知的要因,QOLの相互関連に関する研究などを行っています。
職名
教授
専門分野
精神科リハビリテーション, 精神薬理学
キーワード
精神疾患, 認知機能, 社会機能, 前頭葉機能, 入院患者早期退院・早期社会復帰
研究に関する自己PR
一見健康にみえる人においても,症状レベルには至らないレベルの抑うつ気分や意欲低下があります。このような病気になる前の健康者に対して予防措置システムを構築すること研究目標としております。 
職名
教授
専門分野
脳神経生理学, 脳神経科学, 脳神経外科学, リハビリテーション医学
キーワード
中枢神経系, 脳卒中, 機能回復, 運動制御, 歩行, 姿勢
研究に関する自己PR
脳が運動をどのように制御しているのかを明らかにする研究をしています。この研究は脳卒中や脳外傷後の脳機能回復を促進させる新しい治療法やリハビリテーション法を提案する上で重要な意義を持ちます。
職名
教授
専門分野
作業療法学, 作業科学, 生命倫理学
キーワード
作業療法理論, 作業遂行評価, プレイバックシアター, 医療従事者のための倫理教育
研究に関する自己PR
作業療法士として臨床、研究、教員に携わっています。作業を療法として用いる前に、作業そのものを探求しようと誕生した作業科学の普及を進める中で、即興劇や個人の経験を聞くことに注目するようになりました。
職名
准教授
専門分野
作業療法, 作業科学
キーワード
まちづくり, 健康増進, ものづくり, eスポーツ, 生きがい, 生活満足度
研究に関する自己PR
障害の有無や年齢に関わらず、すべての人が生涯を通じて、生きがいをもって活躍できる社会づくりに貢献する研究を行っています。
職名
講師
専門分野
Minorities in Education, Gender Dynamics in Education, Cross-cultural Gender Studies, Autodidactic Education
キーワード
English, Minorities, Gender, Cross-cultural, Bilingualism
研究に関する自己PR
I study the experiences of minorities in the Japanese education system including linguistic minorities, cultural and ethnic minorities, LGBTQ+ students, neurodiverse students, and more. It is my goal to examine their experiences to identify ways in which they may be safe, included, and given every opportunity to thrive among their peers. In addition, I also examine the experiences of women navigating the system to find and secure opportunities in education and employment as well as the ways in which gender and culture affect responsibilities and labor in intercultural relationships.
職名
講師
専門分野
発達領域の作業療法
キーワード
発達評価, 就労支援, 参加, 学校適応, 特別支援教育, 発達障害
研究に関する自己PR
発達障害のある子どもと家族の活動・参加を支援する,作業療法プログラムの開発と効果検証,また,学校作業療法士に求められるコンピテンシーと教員との協業,そして若年の発達障害者の就労支援について研究しています.
職名
講師
専門分野
地域作業療法, 高齢者のリハビリテーション
キーワード
介護予防, フレイル
研究に関する自己PR
「認知・情動機能」が日常生活能力に与える影響について探求します.現在は認知フレイル高齢者の安静時脳活動と成人の自閉スペクトラム症(ASD)の表情認知処理について,いずれも脳波を用いた研究を行っています.
職名
助教
専門分野
身体障害を持つ人へのリハビリテーション
キーワード
作業療法, 身体障害, がん, 脳卒中, 認知症
研究に関する自己PR
作業療法は,例え疾患や障害があったとしても人々の健康と幸福を促進する方法を追求する学問です。脳卒中,がん,認知症という高齢者に身近な疾患になったとしても日常生活や社会生活の質を高く保てる支援について,調査・分析を行っています。
職名
助教
専門分野
精神科作業療法, 精神療法, スポーツ精神医学, 精神科リハビリテーション, 作業療法士養成教育
キーワード
マインドフルネス, 感情調節困難, アスリートストレスケア, 障害者スポーツ, メンタルヘルス
研究に関する自己PR
感情調節が困難な方へのマインドフルネスを基盤とした介入法(マインドフルネス作業療法等)やストレスケアに取り組んでいます。また、精神障害領域の作業療法教育に取り組んでいます。スポーツを軸に障害をお持ちの方やアスリートの支援にも取り組んでいます。
職名
助教
専門分野
作業療法, リハビリテーション
キーワード
認知症, 認知機能改善療法, 作業科学, 地域共生, コミュニティカフェ, 意味ある作業
研究に関する自己PR
障害の有無や年齢や文化に捉われず,誰もが暮らしやすい,地域共生社会を目指して,様々な視点から作業療法の知識や技術を生かした研究を行っています。
職名
助教
専門分野
発達領域の作業療法, リハビリテーション科学
キーワード
発達障害, 自閉症スペクトラム, 小児, 作業療法
研究に関する自己PR
様々な個性や特性,生活背景をもつ子どもたちが,発達段階で必要な経験を行うことができるような作業療法プログラムの開発と実践を検討しています.

所属別一覧