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生物資源科学部地域資源開発学科

印刷用ページを表示する 2022年5月26日更新
職名
教授
専門分野
英語教育学, 英語教育史, 英学史
キーワード
TEFL (外国語としての英語教育), CALL (コンピュータ支援言語学習), SLA (第二言語習得), Vocabulary Selection (語彙選定), Moodle,
訳読史,独習書,庄原英学校,広島の英学
研究に関する自己PR
英語のよりよい学び方,教え方を研究しています。日本では200年にわたる英語教育の歴史があり,さまざまな教材や教授法が用いられてきました。幕末・明治期以降の史料をもとに各時代の実践を解明し,今に活かす道を探っています。英語教育の歴史から得られる現代的な示唆は少なくありません。
職名
教授
専門分野
植物細胞工学, 植物組織培養
キーワード
植物工学, 植物資源化, 植物と暮らし, 里山管理, 特産品, 国際交流
研究に関する自己PR
植物細胞の「全能性」を多様かつ合理的に発現させるための植物細胞工学研究を進めています。特に30余年の知識と経験を活かして,造林樹木,果樹,竹,花,穀類など多様な植物で植物培養細胞の樹立を達成しております。例えば,世界で初めて誘導・増殖に成功した細胞株や,希少な樹齢数百年超の古木由来の細胞株なども扱っています。
職名
教授
専門分野
蔬菜園芸学, 植物生理学, 育種学
キーワード
蔬菜, 特産野菜, 栽培法 , 薬草, 植物生理, 育種, 品質評価, 機能性, 持続的農業
研究に関する自己PR
中山間地域の産業として農業は重要である。野菜栽培研究を中心として地域の活性化に少しでも寄与できればと考えている。近年,野菜の種類は多様化し,栽培方法も多岐にわたっている。しかし,周年栽培化,品質向上,国産・地場産利用や持続可能な栽培技術の振興など実践的に求められる課題に対処している。 
職名
教授
専門分野
農業経営学, 経営情報学
キーワード
データサイエンス, ニューロマーケティング, スマート農業, 経営情報システムの開発と普及
研究に関する自己PR
農業分野においても他産業と同様に例外なく複雑多岐にわたる未来型農業経営の営みが求められています。そこで,複数の高度情報システムの活用及び開発を行っています。
職名
教授
専門分野
化学工学, 土木工学, 発酵工学
キーワード
晶析(分離プロセス技術), 廃棄物資源循環
研究に関する自己PR
地域の農業資源から付加価値のある成分を化学工学的・土木工学的・発酵工学的見地を含む総合型分離工学の手法を用いて回収します。
職名
准教授
専門分野
果樹圏芸, 植物生理, 植物病理
キーワード
ブドウ, 環境ストレス, 着色, ワイン
研究に関する自己PR
世界の主要果実の一つであるブドウは,生食だけでなくワインの原料としても利用されています。ブドウの栽培から加工まで,様々な視点から課題解決や地域特産品開発につながるような研究をしています。
職名
准教授
専門分野
植物栄養学, 土壌肥料学
キーワード
植物栄養環境, 栄養機能と構造, 重金属マテリアルフロー, 有機性廃棄物
研究に関する自己PR
植物栄養成分の機能解明と有効利用や養分循環に基づく栄養環境の保全に取り組んでいます。このところ農家の方々の圃場などで実験を行わせて頂く機会が増え,興味を持って取り組んでいます。有機農業やカキ殻肥料のいろいろな作物栽培への利用などを楽しませて頂きながら行っています。
職名
准教授
専門分野
食品分析, 食品衛生, 食品化学, 食品栄養学など
キーワード
地域食品, フードミクス, メタボロミクス(メタボローム解析), 安全性, 品質, 味, おいしさ
研究に関する自己PR
メタボローム解析手法を食品の品質評価に応用しています。特に食品の鮮度・おいしさ評価に適用し,食品の新たな評価指標としての有用性を検討しています。
職名
准教授
専門分野
農業経済学, 農業史
キーワード
中山間地域, 農業, 地域開発, ファーミングシステム, 女性
研究に関する自己PR
制度や経済の変化は,農業生産方式をどのように変化させ,農業に携わる人たちの組織や生活,地域社会にどのような影響を及ぼしてきたのか。これらの要素を,農業のシステムの一部として検討します。
職名
准教授
専門分野
脂質化学
キーワード
油脂, 酸化, 抗酸化, 酵素変換
研究に関する自己PR
脂質は食品になくてはならない成分です。当研究室では、その酸化劣化を抑える方法の確立や、その栄養機能を最大限発揮できるような技術開発を目指して研究をしています。
職名
准教授
専門分野
食品工学, 形態学, 顕微学
キーワード
食品製造工学, 食品副産物利用, 走査型プローブ顕微鏡(AFM, SNOM), 微細構造
研究に関する自己PR
地域の食材を利用して加工食品を作り,成分分析や機能性評価をします。さらに,排出される食品副産物も最大限に利用します。また,特殊な顕微鏡を使った食品成分の評価法の開発や微細構造の観察を行い,加工食品に与える影響を調べています。
職名
講師
専門分野
植物生理学, バイオインフォマティック
キーワード
体内時計, 生体リズム, ナマズ
研究に関する自己PR
生物の生理現象は体内時計により制御されています。これは植物も同様で、特に成長過程において体内時計のリズムと外部環境のリズムの同期が重要になります。私はこの植物体内時計を外部から調整し生育を最適化する研究を行っています。

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