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今元ゼミ(作業療法士)

印刷用ページを表示する 2024年5月27日更新

今元ゼミの紹介​

『自分らしく生きる』,『よりよく生きる』を支えたい

 年齢も,性別も,病気の有無も関係なく,全ての人が大切な作業(身の回りのこと,仕事,家事、趣味など)に取り組みながら『自分らしく生きる』,『よりよく生きる』ことが出来る社会の実現を目指して,主にメンタルヘルスの領域で研究を行っています.

専門分野

 精神科作業療法,作業中心の個別作業療法プログラム,依存症,統合失調症

キーワード

 作業療法,作業療法介入プロセスモデル(OTIPM),Cognitive Orientation to daily Occupational Performance(CO-OP),カナダ作業遂行測定(COPM),作業科学,精神疾患,依存症,統合失調症,メンタルヘルス

研究テーマ

  • 精神科領域における作業を中心とした個別プログラムの効果検討
  • 依存症・統合失調症に対する効果的な作業療法プログラムの研究
  • 精神科領域で働く作業療法士がより力を発揮できる環境作りについての研究
  • 作業とメンタルヘルスの関係性についての研究
  • 作業をすることが社会に与える影響についての研究

 以上のような研究を通して,より多くの人の『自分らしく生きる』,『よりよく生きる』をサポートしていきたいと考えています.

学部ゼミ

​2023年度より織田ゼミと合同で活動しています

作業療法のこと,精神科医療のこと,自分の身近で起きた出来事など,“正解”を見つけるのではなく,視野を広げたり,考えを深めたりするきっかけになるようなお話を和気あいあいとしています!ぜひ,一緒になんやかんやと話をしましょう!

 

【2023年度 テーマ】

・リスニングアワーによる実習前の不安を抱える学生への介入の効果研究

・芸術的要素を用いた作業種目によるストレスケアプログラムの効果研究

執筆書籍

 作業療法の話をしよう : 作業の力に気づくための歴史・理論・実践

 作業療法の話をしよう

 作業に焦点を当てた精神科作業療法

 作業に焦点を当てた精神科作業療法