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吉川ひろみ (教授,作業療法士) 作業科学
ホームページ:「作業とストーリー」をご覧ください。
2021年度は3名の学生が吉川ゼミに在籍しています。学生が興味をもったテーマから,文献検索やディスカッションを行って,研究を進めています。
今年の卒業研究は,3名の学生がそれぞれ次のテーマに取り組んでいます。
・オンラインでどのように作業療法を行うことができるか?
・オンラインゲームに参加した大学生のチームワーク能力は向上するか?
・作業としての「園芸」には、どのような意味があるのか?
作業科学,作業療法理論,作業療法の評価,倫理,プレイバックシアターといったキーワードに惹かれる学生は,是非いらしてください。
(過去の卒業研究)
年度 |
研究テーマ |
2020 |
やる気を起こすための分析メモの効果 ラベンダー精油がI型アレルギー疾患の症状に及ぼす効果の検討 作業療法士の人生ゲームが学生の学修意欲と将来展望に与える影響 |
2019 |
作業療法のクリニカルリーズニングを理解するためのロールプレイを使用した学習の効果 音楽の有無と種類による記憶再生課題成績の違い |
2018 |
大学生のインターネット使用におけるプレイバックシアターの影響 プレイバックシアターが及ぼす心理的効果 将棋という作業の意味と機能 |
2017 |
大学生に対するライフレビューの精神・心理面における効果 大学生におけるペットとの親密度を高めることのQOLと心理的作用の効果 |
2016 |
プレイバックシアターワークショップが大学生の自尊感情と自己効力感に与える効果 |
吉川ひろみ教授の研究業績は,研究者紹介(吉川ひろみ)を参照ください。