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宮島学センター

宮島学センター

県立広島大学宮島学センターは、世界文化遺産「厳島神社」を有する宮島の学術研究(宮島学)、学生教育、地域連携を一帯のものとして事業を展開しています。

宮島学教育

授業科目では、教員の最新の研究成果を学びます。学生たちは、本学が所蔵する古文書、錦絵、明治以降の写真等に触れることができます。また、宮島現地での調査活動(フィールドワーク)も実施します。学修の成果は、宮島関係資料を展示する企画展示や、宮島を訪れた外国人観光客へのボランティアガイド(英語)などにも活かしています。

宮島学研究

 宮島の歴史や文化に関する学術研究を推進しています。センター専任教員と、日本史、日本文化史、日本文学、考古学、中国文学、比較文化、イギリス文学等を専門とする教員が協力して活動しています。研究成果は公開講座・講演会、企画展示などを通して積極的に地域に還元しています。

地域社会との連携

廿日市市や一般社団法人宮島観光協会、地域のさまざまな団体と連携して、ボランティア、連携企画展示、受託研究などをおこなっています。

デジタルアーカイブサイト

宮島学センターでは、宮島の歴史や文化に関わる古文書(中世~近世)、古典籍(近世)、絵図(近世~近代)、絵はがき(近代~現代)などを収集し、本学の研究・教育に活用しています。「宮島学センターデジタルアーカイブサイト」では、所蔵資料のうち約300点の高精細画像を公開しています。

宮島学デジタルアーカイブサイト

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